「何十回とデートを重ねたのに、なぜか結婚まで至らない」
「うまくいっていると思っていたのに、急に連絡が途切れた」
婚活をしていると、誰もが一度は味わう「失敗」。
でもその失敗こそが、本当の意味での成長への入口でした。
婚活歴2年・失敗続きの私のリアルな話
私が婚活を始めたのは28歳のとき。「30歳までには結婚したい」という漠然とした焦りだけで、マッチングアプリに登録しました。最初の数ヶ月は意欲も高く、週に2〜3人とデートを重ねていました。
でも、気づけば1年が過ぎても誰とも交際に発展せず。「私って何かおかしいのかな」と自信を失いかけた時期もありました。婚活を本格的に振り返るようになったのは、2年目の春。友人の結婚式に出席したことをきっかけに、「このままじゃいけない」と思い直したのです。
そこから半年後、今の夫と出会い、無事に結婚することができました。振り返れば、失敗した時期に学んだことが全部、成功の土台になっていたと思います。今回は、私が実際に経験した5つの失敗と、そこから得た教訓をお伝えします。
婚活で失敗した私が学んだ5つのこと
婚活を始めた頃の私は、年収・職業・身長・学歴というフィルターをかけてから相手を探していました。「せっかく婚活するんだから、妥協したくない」という気持ちが強かったのです。
しかし、条件の良い人とデートを重ねても、なぜか「この人と一緒にいたい」という感覚が湧かない。そして相手も同じように感じているのか、2回目のデートに繋がらないことが多かった。
ある時、「条件は全然私の好みじゃないけど、なんか一緒にいると楽しい」と感じる人とのデートがありました。そこで初めて気づいたのです。「条件と一緒に生きるわけじゃない、人と一緒に生きるんだ」と。
「年収と職業でフィルタリングして会った人とのデートは、なぜかいつも「業務連絡」みたいな雰囲気になっていました。条件フィルターを外してから会った人は、話していて自然に笑える。この違いは大きかったです。」
- 「絶対に外せない条件」は3つ以内に絞る
- 「あったら嬉しい条件」は参考程度に留める
- 直感的に「話しやすい」と感じた相手を大切にする
- 3回会ってから判断する習慣をつける
婚活の場では「第一印象が大事」と聞いていたので、デートのたびに「完璧な自分」を演じようとしていました。苦手なものも「好きです」と言い、意見が違っても「そうですね」と合わせる。気づけば毎回のデートが消耗戦でした。
疲れ果てた私は、あるデートで「正直に話してみよう」と開き直りました。「実は料理が苦手で…」「私、インドア派なんです」と本音をポロっと言ったら、相手が「え、私も!」と目を輝かせた。その瞬間、ようやく「リアルな会話」ができた気がしました。
- 毎回のデートが緊張と消耗につながる
- 交際が始まってから「こんな人だったの?」とギャップが生まれる
- 本当に相性の良い相手に気づきにくくなる
- 自分でも「何が本音かわからなくなる」状態に陥る
婚活は「採用面接」ではありません。弱点や苦手なことも含めて、等身大の自分を見てもらうことが、長続きするパートナー選びの第一歩です。
「30歳までに結婚したい」という期限意識が強くなればなるほど、私の言動に焦りが滲み出るようになっていました。3回目のデートなのに「将来的に子どもは?」「結婚のタイミングはいつを考えている?」と先走った質問をしてしまい、相手が引いてしまったことがあります。
また、好きな相手ができると「今どこにいるの?」「返信が遅い」と頻繁にLINEを送ってしまい、相手を窮屈にさせてしまったこともありました。焦りは相手にとっては「プレッシャー」として伝わるのだと、失敗してから理解しました。
「『もうすぐ30歳なので』という言葉を口に出してしまったとき、相手の表情が固まったのを今でも覚えています。焦りを相手にぶつけることは、相手を責任者に仕立てることだと、後から気づきました。」
最初に登録したのは、20代に人気の恋愛寄りのマッチングアプリでした。「婚活」のつもりで登録したのに、相手の多くは「気軽な出会いを求めている」人たちで、温度差に疲弊してしまいました。
その後、結婚相談所に切り替えたところ、相手全員が結婚を真剣に考えているという安心感があり、やり取りの質が大きく変わりました。婚活サービスはピンからキリまであり、自分の目的と状況に合った選択をしないと、時間とお金を大きく無駄にしてしまいます。
- 「婚活目的」が明確なサービスを選ぶ(真剣度の高い相手に出会いやすい)
- アドバイザーや仲人がいるサービスは第三者の視点でサポートしてもらえる
- 複数のサービスを同時に試す期間を設けてみる
- 無料体験・カウンセリングを活用して雰囲気を確かめる
婚活を始めた当初、「相手を探すこと」に必死で、自分自身を磨くことをほとんどしていませんでした。プロフィール写真は数年前のもの、メッセージの文章は定型文、デートでの会話のレパートリーも乏しかった。
試しにプロフィール写真を撮り直して、自分の趣味の話をもっと具体的に書いたところ、マッチング率が目に見えて上がりました。また、料理教室に通い始めてから「最近始めたこと」として話のネタが増え、デートでの会話も格段に楽しくなりました。
婚活は「相手を探す活動」である前に、「出会いに値する自分になる活動」でもあると気づいたのは、婚活を始めて1年以上が経ってからでした。
- プロフィール写真をプロ・または自然光の写真に撮り直す
- 新しい趣味や習い事を始めて「話のネタ」を増やす
- スキンケアや服装など、見た目の印象を整える
- 読書や映画鑑賞で「会話の引き出し」を増やす
まとめ:失敗は「婚活の授業料」
婚活の失敗は、決して無駄ではありません。私が出会いから結婚まで至ることができたのは、失敗を重ねながらも少しずつ自分の婚活の仕方を変え続けたからだと思っています。
「なんでうまくいかないのだろう」と感じているなら、今回ご紹介した5つの失敗に、思い当たることはなかったでしょうか。一つでも気づきがあれば、明日からの婚活が少し変わるかもしれません。
- 1. 「条件」より「人」を見る——絶対条件は3つ以内に絞る
- 2. 等身大の自分で臨む——完璧を演じると疲弊する
- 3. 焦りは禁物——相手へのプレッシャーになる
- 4. 婚活サービスを正しく選ぶ——目的と合ったサービスを選択する
- 5. 自分磨きを後回しにしない——出会いに備えた自分を作る
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